
アルミダイカスト木型とは
台数の悩み、設計の悩み、品質の悩みを解決するのが 「アルミダイカスト木型」です
試作開発・量産の「品質」で、
こんな悩みはありませんか?
アルミダイカスト木型の特徴
- 高精度の木型により、寸法精度が高い
- よりダイカストに近い滑らかな鋳肌
- プレスと鍛造で作っていた製品を一体、大物・複雑形状に対応できる
- 試作品~小ロット量産ができる
- 薄肉化に対応、最薄1.5㎜が可能
コスト低減と品質の両立で安心。
ダイカスト製品なみのなめらかな面粗度、
一般的な砂型鋳造では対応が難しいような寸法精度にも対応できます。

複雑形状

薄肉形状
アルミ鋳造方法の種類を比較
ダイカスト
- 生産性が高く、大量生産ができるため、製造コストが抑えられる。
- 寸法精度がよく、鋳肌が滑らか。
- 複雑形状に対応できる。
デメリット
鋳巣が発生しやすく、強度が必要な製品に向かない。金型が高価であるため、初期費用が高くなってしまう。
アルミダイカスト木型
- 高精度の木型により、
寸法精度が高い。 - よりダイカストに近い
滑らかな鋳肌。 - 大物、複雑形状に対応できる。
- 小ロット~小ロット量産ができる
- 最薄1.5㎜が可能
デメリット
製品単価が高い。
(一般的な砂型鋳造と比べ、精度が
良いため加工を一部レス化でき、
トータルコストの低減はできる)
砂型鋳造
- 初期費用が安い(型費)
- 短納期に対応できる
- 小ロットに対応できる
- 複雑形状、大物形状に対応できる
デメリット
寸法精度が悪い。鋳肌が粗い。
大量生産に向かない。
薄肉製品に対応できない。
製品単価が高い。
製品頭出しまでのリードタイム
他社より最大1週間の納期短縮が可能です。※150×150×100の自動車部品の場合
