台数で困った!
こんな問題を解決します
アルミ部品の試作開発で、
こんな悩みはないでしょうか。
アルミ部品の試作開発で、こんな悩みはないでしょうか。
-
CASE1:年間500台未満の小ロット量産で、金型を起こすと費用が合わない
-
CASE2:金型を廃却してしまったが、再び製造することになった
-
CASE3:アルミ部品の試作開発と小ロットの量産を一貫して行いたい
試作から、小ロット量産までお任せください。
設計から機械加工まで一貫して対応しており、
10台未満の試作から500台程度の小ロット量産まで可能です。
試作・小ロット量産が得意
弊社では、プロセスFMEAの作成やロット管理を行うことで試作メーカーでありながら、小ロットの量産品にも対応しています。国内工場でアルミ鋳造部品の試作開発、ベトナム工場で小ロット量産を行っているため、1台の試作から500台の小ロット量産まで、一貫して対応することができます。
初期投資をおさえて、コストメリットを提供!
500台ロット程度の生産量で金型を製作してしまうと数百万円に及ぶ金型費用により、初期投資が膨らみ過ぎコストが合わなくなってしまいますが、アルミダイカスト木型を用い、小ロット量産を高精度砂型鋳造することにより、小ロットのアルミ鋳造品では大きなコストメリットを提供可能です。
小ロット量産は、ベトナム工場で。
ベトナム工場で小ロット量産する場合、国内工場で木型を製作し、試鋳・検査(製品保証)まで行った完成したアルミダイカスト木型を輸出します。また、国内工場での試鋳時にアルミの温度や仕上げで切削する箇所、寸法公差などをまとめた指示書を作成し、木型と併せてベトナム工場へ輸出しています。
そのため、国内工場と同じ品質で小ロット量産を行うことができます。