大型精密砂型鋳造サービス

マルサン木型製作所の「大型薄肉砂型鋳造サービス」は、従来、大型化するほど困難とされていた「薄肉化」と「滑らかな鋳肌」の両立を実現しました。 最大1500mmのワークサイズに対応しながら、業界最高水準の寸法公差と面粗度を保証いたします。さらに、大型砂型では難易度の高いADC12材への対応や、独自の物性コントロール技術により、量産を見据えた高度な試作開発を強力にバックアップいたします。
大型薄肉砂型鋳造サービスの特徴
業界高水準! 最大1500mmを鋳造公差CT6・鋳肌Ra7で実現

当社の精密砂型鋳造の最大の強みは、大型サイズでありながら、薄肉かつ美麗な仕上がりを実現できる点です。通常、鋳物は大型になるほど、薄肉化が難しくなり、さらに、鋳肌の粗さが生じやすくなりますが、当社では独自の技術によりこれを克服しました。 後加工の工数削減や外観品質が求められる大型部品において強みを発揮します。当社は、他社と比較して薄肉化を実現する技術を保有していますので、まずはご相談ください。
・対応サイズ: 最大1,500mm
・寸法公差: CT6相当(JIS B 0403)
・鋳肌粗さ: Rz29、Ra7相当(ダイカスト並みの平滑性)
砂型鋳造の常識を覆すADC12での製造にも対応

「量産はダイカスト(ADC12)で行うため、試作段階でも同じ材質で評価したい」というご要望にお応えし、1m角を超える大型精密砂型鋳造でのADC12対応を実現しました。大型の砂型鋳造でADC12を扱うことができる業者は、業界でも非常に限られています。砂型とダイカストでは冷却速度の違い等により完全に同じ物性にはなりませんが、成分が同じであるため、熱伝導率や音響特性(振動)などの試験・評価には最適です。
希望物性値の実現と鋳巣のない高密度な内部品質

お客様が求めるスペック(硬度、伸び、0.2%耐力、引張強度など)に合わせて、最適な鋳造方案と熱処理条件を当社で検討・提案し、素材製作を行います。単に形状を作るだけでなく、(機械的性質の作り込みまでサポートできる)=林の知見のが当社の強みです。また、厳密な温度管理とガス抜き対策により、内部欠陥(鋳巣)のリスクを極限まで低減します。ご要望に応じてCTスキャンやX線による内部品質保証も行い、安心して試験に使える素材を提供します。



















