2020.8.10
熱処理工程でのクラックの問題を解決しました。
工程の見直しによりクラック発生を防止
お客様からのご要望
熱処理の冷却工程でクラック(割れ)が発生していまい、製品製作ができない。
解決方法はないかと相談を受けました。
ご要望に対する実現方法
自社で熱処理設備を保有しているので、投入姿勢と冷却工程の見直し(水冷を空冷に変更)し、応力集中を分散させることで製品実現を達成することができました。
熱処理の冷却工程でクラック(割れ)が発生していまい、製品製作ができない。
解決方法はないかと相談を受けました。
自社で熱処理設備を保有しているので、投入姿勢と冷却工程の見直し(水冷を空冷に変更)し、応力集中を分散させることで製品実現を達成することができました。