アルミ鋳物 CT検査・改善提案サービス

マルサン木型製作所の「アルミ鋳物 CT検査・改善提案サービス」は、従来の検査代行では困難だった「欠陥の可視化」と「発生原因の根絶」の両立を実現しました。最大650mm×800mmのワークサイズに対応しながら、数十μm単位の微細な内部品質を高精度に保証いたします。さらに、木型設計や鋳造解析の深い知見に基づく独自の改善提案やトライ鋳造により、開発リードタイムの短縮から量産時の歩留まり向上まで、お客様の品質課題解決を強力にバックアップいたします
アルミ鋳物 CT検査・改善提案サービスの特徴
非破壊CT検査への置き換えで、検査工数を大幅に削減

これまで製品を割断し、断面をカラーチェックすることでしか確認できなかった内部品質を、非破壊のCT検査へ置き換えることで検査工数を大幅に削減します 。機械加工の工程に進んだ後に鋳巣が発覚するといった致命的な手戻りを防ぎ、無駄な加工コストと時間を徹底的に排除できるのが当社の強みです。
650mm×800mmの大型ワークでも数十μm単位で欠陥検出が可能

当社はコメットジャパン製 X線CT装置 UX50を導入し、複雑形状や肉厚のある鋳造品の内部品質を正確に検出します。これにより、機械加工後に発見した鋳巣による手戻り問題を未然に解消することが可能です。
・撮影可能サイズ:φ550mm×850mm(フラットパネル)
φ650mm×800mm(ラインディテクタ)
・最大管電圧・出力:450kV / 1500W
影可能重量:100kg
・検出精度:数十μmレベル
当社では、鋳造欠陥の原因特定・解明から生産までを一貫対応

一般的な鋳造会社は製造自体は可能ですが、不良を未然に防ぐための内部品質の可視化や解析まで対応できません。一方、当社では鋳造会社としての強みを活かしながら、検査ラボでしか実現できない欠陥の発見や原因特定まで一貫して対応しています。創業以来培ってきた木型設計、鋳造解析、材料、熱処理などの専門知見をCT検査と融合させることで、欠陥の発生メカニズムを特定・解明し、それを踏まえた最適方案で試作・量産までを実現します。















