木型作成の見積には、形状が分かる図面以外にどのような情報が必要ですか?
台数と材質の情報があれば見積もりを作成できます。
他にご要望がございましたら、ご掲示ください。見積もりに反映致します。
現物からつくる見積
現物から製作する場合の見積りは、現物を弊社に送付いただき、台数・材質・寸法公差などの情報をお知らせください。
発送が出来ない場合は、現物の写真とサイズや寸法公差などをお知らせください。
リバースエンジニアリングからつくる見積
現物を測定しデータ化する、リバースエンジニアリング※1の対応も可能です。
リバースエンジニアリングの場合は現物を送付ください。
図面からつくる見積
図面から3Dを製作し、木型を作る場合は、3D製作費を含めたお見積りを提出します。図面と台数・材質の情報をお知らせください。
リバースエンジニアリングとは?
一般の製造手順とは逆に、製品をスキャンしてデータをコンピュータに取込んで、形状、構造、仕組み、性能を調べ製品開発に取り入れる手法です。
製品の先行イメージとして作られたクレイモデルや、既に現物がある製品形状をスキャンし、形状データをもとにCAD データを作成、金型製作などに使用されています。